東京マラソンの攻略ポイントを抑える

いよいよ2018年の東京マラソンが近づいてきました。
思いっきり楽しんで走る、記録を狙って走る。いずれでも攻略ポイントを抑えておくと、より楽しめると思いますし、記録を狙えると思います。


1.東京マラソンの約35m下りボーナス』を活用する。

まず公認コースの条件を簡単にお伝えします。

【公認コース】
・コースの長さは競技距離より短いとNG。誤差は42.195m以内。
・スタートとゴールの2点間の直線距離は、21.0975km以内。
・スタートとゴールの標高差は42.195m以内。

約35mの下りボーナスとは、3つめのスタートとゴールの標高差のことです。35mも標高差がある下り基調のコースです。そして、この下りの大半が序盤6kmにあります。

このボーナスをボーナスとして活用できるか、このボーナスの使い方を誤って高利貸しに遭うか。

成功確率を上げるためには、ほぼ目標タイムのペース、1キロあたり3~5秒程度速いくらいに抑えることです。

ここで楽だからといってもハイペースで走ることで、一歩一歩の着地の衝撃は大きくなります。スピードを出すためのエネルギーは下りのためにあまり使いませんが、スピードが上がることでダメージを受けることになります。

(感覚的な話もあり、6kmまでのピッチとそこからのピッチが大きく変化することで、リズムを立て直すことに難しさもあります。)

2.佃大橋の代わりに現れた細かい中盤のアップダウンでのダメージを回避する。

高低差が無く、路面状況が変わらず、気象条件も変わらず、最初から最後まで同じ条件であれば、一定のペースで最後まで走りきるのが効率的です。終盤にスパートをして何とかペース維持をするイメージです。NIKEが行ったBreaking2での走りがまさにその走り方です。

コースに上り下りがあってもペースを維持する、向かい風でも設定タイムから遅れないように頑張ってしまう。ペースという数字としては、一定になるかもしれませんが、"インターバル走"をしながらゴールに向かっている大変疲れる走り方で「非効率」です。

しかし、細かい中盤のアップダウンでついついペースを維持しがちになります。これが大きな坂であれば無理をしないという選択肢も生まれるかもしれませんが、少し"頑張れば"ペースを維持して乗り越えられます。しかも中盤ですので余力があり、それが出来てしまいます。

高低差に合わせてペースは上げ下げする、急に頑張り具合を上げたり下げたりしないことを意識していきます。

上記2点を意識するだけで東京マラソンでの成功率はグッと上がります。
最初の6kmはボーナスを生かして楽に走り、6kmからは急に頑張りすぎることなく頑張り具合、ゴールに向かっていきます!
皆さんの快走を楽しみにしております!
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