マラソン直前、調整トレーニングで成功率を上げる

調整トレーニングによって成功率を上げることもできれば、気づかぬ内に下げていることもあります。

調整トレーニングの定義は曖昧で、3か月前からもある意味では調整トレーニングです。今回は、「残り13日を切ってからの調整トレーニング」です。

具体的に、残り13日目にはこれ!、残り12日目にはこれ!と示すことには意味はありません。例え示しても、ひとそれぞれ状況が違いますので、有効とは言いがたいです。

『疲労のコントロール』

成功率の上げ下げの要素には、フォームやスピード、筋力、ペース感覚、走行距離、距離走のタイミング、体重、目標設定、シューズなど挙げていけばきりがないです。

特に残り13日以内になりましたら『疲労のコントロール』を常に意識していきます。上記の要素が全て良くても、スタートラインに立ったときに疲労があっては走れません。疲労がうまく抜けていれば、走れる可能性が高まります。

その疲労を分解すると、日常生活とトレーニングでの疲労になります。日常生活での疲労は、仕事や家事など固定的なものが多く、調整の余地はあまりありません。ポイントはトレーニングでの疲労です。

◇場所とアイテム
・芝生や土などの柔らかいところでのランニング
・ジョギング用のクッション性の高いシューズの活用


2時間ジョッグでも、コンクリートの上でやや薄目のシューズで走るのと、芝生の上でクッション性の高いシューズで走るのでは、疲労度が異なります。

同じメニューでも場所やアイテムを変えることで、疲労を抑えながらトレーニングを行うことができます。これはレース前に限らずですが、特にこの残り13日以内に入りましたら、気を付けていただきたいです。

◇ポイントトレーニングのタイミング
・1週前の土日に、少し強めのポイントトレーニングを行う

レースの4日前の水曜日に行うポイントトレーニングは、軽い刺激です。この4日前に思わぬ疲労を作ってしまうと回復までの日数が不足することがあります。

少し強めのポイントトレーニングを1週前の土日に行っておき、月曜日と火曜日の疲労の抜け具合次第で、水曜日のポイントトレーニングを行います。

心も体も元気な状態で、当日を迎えていただき、成功レースをしていただきたいと思っています!
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