Vol.1644 トレーニング効果の分類

Vol.1644

月曜日に2000m+300mを行いましたが、日曜日の練習会まで「あと6日」あります。
日数があるため、追加で木曜日にポイントトレーニングを行いました。

■ 実施内容
1000m×2本+800m+600m+400m×4本
一緒に走った仲間は600m×4本+400m×4本というメニューでしたのが、私は月曜日の内容を踏まえて、最初の3本を長くし(600M→1000Mや800M)、押していく要素をトレーニングに組み込みました。

そうすることで、マラソン完走クラブの今週末と来週末の強化ポイント(高いスピードを繰り返す、速いペースで押し続けることを繰り返す)を織り込まれます。


■ 同様の効果が得られるわけではなく、異なる効果が得られる
両方の強化ポイントを織り交ぜたからといっても、1回のトレーニングで両方の効果を得ることはできません。むしろ、両方と違う効果を得ることができます。

例えば、スピードについても、今週末の300M or 400M×15本よりも高いスピードで走ることができました。後半の400M×4本は、61~62秒とスピードにしっかりと乗ることができました。15本となると、そこまで速いスピードで押し切ることはできません。そこが違いです。

織り交ぜると違う効果が得られるだけではなく、走りのイメージや感覚が得られることも良いです。今週末と来週末の練習会でのタイムも想像できるようになるので、今週末と来週末は一本目から適切なタイム設定で走ることができると思います。

■ 織り交ぜると一体、何に効くのか分からなくなりがち
シンプルな200M×10本であればスピード系だな、800M×7本だとスピード持久力系だな。1000M×10本だとスタミナ系だな、と何となくイメージが付きやすいと思います。

しかし、織り交ぜると一体、何に効くのか分からなくなりがちです。そこで、私はメニューを立てるときに、何に効くのか、狙い通りの内容になっているかを計算して確認をしています。その際に参考にする指標の一部です。

(1)インターバル区間の総距離
(2)平均インターバル区間距離/本
(3)インターバル区間距離/総トレーニング時間(分)

追加で実施した木曜日のトレーニング[1000m×2本+800m+600m+400m×4本]を例にします。
計算をすると(1)5000M(2)625M(3)128Mでした。

スピード系のトレーニングである400M×12本を4分サイクルと比較してみます。
(1)4800M(2)400M(3)105M

他の練習と比較して、客観的にスピード寄りか、スピード持久力寄りか、スタミナ寄りかをこれだけでも判断できます。

それでは、次の練習会も、よろしくお願いいたします!
疲れがあるようでしたら、無理せずにゆっくりとランニングを楽しみ、しっかり睡眠をとって一番元気な状態でお越しください!

1.今後の練習会
 2018年8月26日(日)世田谷大蔵競技場300M or 400M×15本
 2018年9月01日(土)世田谷大蔵競技場800M or 1000M×8本

2.マラソン完走クラブ公式サイト
 http://www.tokyo42195.net/
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(1)は5000Mがベストな訳ではなく、(2)と(3)によって適切と思われる数字が変動します。
(3)の値は、ひとそれぞれに、どの値だとどの要素が伸びるのか分界点が異なります。
私の場合は(1)5000M(2)625M(3)128Mはスピード寄りになりますが、ひとによっては、スピード持久力やスタミナ寄りになります。

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